だいぶご無沙汰してしまいました。久々の更新です。

度重なる体調不良で病院へ行ったのが5月13日。
そのときさまざまな症状が特定されて、2週間ほど療養生活を送りました。そして5月下旬から通常の生活に徐々に戻していきました。ちょうど1ヶ月ですね。

これを機会に、生活習慣を徹底的に見直し、食事、睡眠、運動のバランスに心を砕きました。
食事は野菜中心、腹7分目に。睡眠もきちんととるように心がけ、早寝早起きに。そして週4回フィットネスクラブに通い、プールで水中運動をしています。
その結果、順調に回復しつつあり、体重も6kg減りました。

その間、たくさんの方々から応援メッセージやお見舞いをいただきました。本当にありがとうございます。
中には私のFBの闘病生活(?)についての投稿へ、「生への執念が強すぎてお腹いっぱい」という心ないことを書かれたりもしました。そのときも、たくさんの方々から「生きたい気持ちを踏みにじるのは許せない」というような、励ましのメッセージを数え切れないくらいいただきました。

体が弱っているときは心まで弱くなりがちです。
だからこそ、「生きること」への希望をもつのは、人として当たりまえのことです。
そんな時こそ、背筋をシャンと伸ばして、気持ちを強く持って前を向いて歩いていきたいと思っています。

先日、大学院のゼミの後輩、菊池桃子さんからもお見舞いのメッセージと30周年記念グッズが届きました。記念イベント満載でご本人も大変多忙だと思います。そんな中、お気遣いいただいたことに胸が熱くなしました。

桃子さん30周年記念グッズ


そして昨日6月13日は、大田区蒲田のPiOで「第7回大田区加工技術商談会」が開催されました。
そこに桃子さんからいただいた30周年記念のTシャツを着用していきました!同世代男性が羨ましがるのを横目に…へへ(・∀・)

このイベントは大田区の町工場が、製品ではなく加工技術(金属加工、樹脂加工、ゴム加工、機械組立、表面処理、溶接等各種加工)をPRするものです。潜在見込み客となる企業担当者らと出展者がその場で商談する展示会です。
毎年見学にうかがっているのですが、今年は快晴ということもあり、大変賑わっていました。

大田区加工技術商談会


長いこと大田区の町工場の取材をさせていただいているので、昔取材させていただいた企業さんが、表彰されていたりするのもとても嬉しく拝見していました。
また、出展企業さんがほとんど知り合いだったため、歩いて見て回るたびに「大丈夫?」「元気そうだね」「頑張って」とお声がけいただき、本当に感謝します。みなさんのあたたかい言葉でどれだけ力をもらえることでしょうか。

女体像


こうして日々、生きていることに感謝。
生かされていることに感謝。

これからもどうぞよろしくお願い申しあげます。