11月22日に発売された『大田区の法則』ですが、地元の書店、コンビニでの初動がとても良く、嬉しく思っております。

グランデュオ蒲田の有隣堂さんでは、売上3位にランクイン。
これ、発売2日目の23日に私が見ましたが、27日も友人から3位に入っていた旨、連絡がきました。

3位


そして大森・蒲田の主要書店さんでは、どちらも平積みで扱っていただいています。
写真は蒲田東急のくまざわ書店さんです。

くらや書店



驚いたのは大森RaRaビル地下1Fのショーウインドウに、服や雑貨とともに置いてあったこと(笑)

ショウウインドウ


地元の書店さんの熱い応援をひしひしと感じます!

また蒲田のランドマークとも言える専門学校、工学院の関係者から、Facebookに紹介したとのご連絡をいただきました。地元の学校にも応援頂き、本当に有り難く思っております。
https://www.facebook.com/neec.tec?pnref=story


実は、この本の制作プロセス、ユニークな手法をとりました。


21名の方に情報提供をしていただいたのですが、第1回目は「あるあるCafe」と称し、8月6日、大森の弊社にて、お茶とお菓子を食べながらワイワイガヤガヤ、楽しくネタ出ししていただきました。

第2回目は「あるあるBar」として、9月3日、蒲田の長井市東京事務所にて開催させていただきました。山形県長井市のおいしい食材を東京事務所の方が調理してくださり、地酒とともにいただきながら、こちらも情報交換に花が咲きました。しかも2回ともFacebookのみで参加者を募集して来ていただいたのです。

メンバーは地域映画を作っている方や蒲田切子の製作をしている方、蒲田図書館の館長さん、下町ボブスレーのメンバー、自治会活動に携わっている方、区議会議員さんなど実に多彩。
そんな方々のネタ出しの協力を経て内容を精査し、原稿に落とし込んでいったのが『大田区の法則』なのです。

この本を通じて、「もっともっと大田区が好きになる」方が増えていくお手伝いができれば、本当に幸せです!

応援してくださるすべてのみなさまに心から感謝をこめて。

大田区の法則 (リンダブックス)/泰文堂

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